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デザインカンプの基本知識
2026年11月04日
要約
- デザインカンプでは、表示確認・完成イメージ共有・実装数値の取得が重要で、Figmaが適している。
- アートボードはPC版を1440px前後、SP版を390px程度とし、コンテンツ幅を考慮して設定する。
- Webフォントは環境やライセンスに注意し、Google Fontsが一般的で、Adobe Fontsは利用条件を確認する必要がある。
PhotoshopやIllustrator = もともと印刷物などWeb以外のデザインを得意とするツール。
Webの構造や実装に対する理解が十分でないケースが多いことが原因。
デザインツールに求められる主な機能3つ
実際の表示と同じ見た目のデザインを、簡単に組み立てられること。
エンドクライアントに、完成イメージを直感的に見てもらえること。
コーディング実装に必要な数値(フォントサイズ・余白・カラーコードなど)を、正確かつ簡単に取得できること。
中でも、デザインカンプ(完成見本)を作成する段階ではFigmaが最も適していると言われている。
②アートボード(デザインする横幅)設定の考え方の概要
▼PC版アートボードの考え方
現在のモニターのシェア率は
1位:1920px
2位:1536px
そのため「1920pxで作ればOK」と考える人もいるが、 画面いっぱいにデザインしてしまうと、1536pxのモニターでは一部が表示しきれなくなってしまう。
ポイント:最適なコンテンツ幅を考えることが大切
▼コンテンツ幅(表示する内容の横幅) 日本の大手企業サイトでは、コンテンツの横幅は950〜1200pxが一般的。 コンテンツ幅を1200pxとする場合、 アートボードサイズは1440px前後に設定するのがちょうど良いとされている。
▼SP版アートボードの考え方
スマートフォンの画面サイズで見ると、
1位:390px
2位:375px
→様々な機種を考慮して、390px程度で作成するのが最適。
③ウェブサイトで使えるフォント使えないフォント(デザイン制作との大きな違い)
Webで使えるフォント
パソコンに最初からインストールされているフォント インストールされていないフォントは正しく表示されない。
Adobe Fonts ・使える場合:画像として埋め込む文字(例:バナー、見出し画像など) ・使えない場合:Webフォントとして指定する場合(閲覧者がAdobe未契約だと反映されない)
Google Fonts 最も一般的に使用されるWebフォント。 Google上のフォントデータを読み込み、ブラウザに表示する仕組み。 特徴:端末やブラウザに依存せず、どの環境でも同じフォントが表示される。
セルフホスティング サーバー上にフォントファイルをアップロードして利用する方法。 注意:フォントのライセンスや権利関係を必ず確認すること。
Q&A
フォントに関して、「各OSに必ず入っているフォント」
→「フォント 共通」などで検索すると、共通フォント一覧が見つかる
